空港はいま

雨のち晴れとなった今日、仙台での用事のついでに仙台空港の近くを通ってみた。
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長い砂浜が続くこの一帯、以前は延々と連なっていた防風林は点々と残るだけ。
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押し寄せる水の凄まじさを物語るものが至る所でみられる。
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津波が運んで来たものが散乱している。
まだ手つかず状態の場所がかなり残っているなかで、生命の強さを示すもの。
根元付近から折れていたにもかかわらず芽吹いていた樹。
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たぶん・・・・クルミ。
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空港傍を流れている貞山運河
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海岸間近で津波の被害を受けた空港の再開がいつになるのか全く見通しがつかなかったが、
4月13日から臨時便が就航するようになり、ターミナル施設は完全ではないものの漸く
かたちが整って来たようす。

空港ビルの銀色に反射する光。
空とその向こうにあるものへ思いを馳せる者にとっては希望の光のように思えた。
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空港手前の場所、ドコからのものか分からないが到着便が向かっていた。
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【貞山運河】
江戸時代から明治時代にかけて数次の工事によって作られた複数の堀(運河)が連結して
一続きになったもので「貞山堀」とも呼ばれている。最初の堀が仙台藩伊達政宗の命に
より開削されたため、諡の貞山に因んで明治時代に貞山堀と名付けられた。
全長は約60km。



記録に留めたものは、だいぶ日を経たものではあったが。
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それでも、いまだ水は引かず・・・・
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流され、辿り着いた夥しいもの。未だ手つかず。
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基礎の部分だけが残ったのか、最初からこんな状態だったのかは以前の町並みを知らないので
分からない。
でも、この周辺には明らかに土台だけの所が幾つもあった。
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交通量が多いと感じたこの道。
あちこちに段差があるのに、みんな飛ばすなぁ・・・・
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次にここを通る時は、どうなっていることか。
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by tamachi69 | 2011-06-11 21:07 | たまには違うばしょ
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