来内川

町中、市民センターや昔話村の前を流れている来内川はここから来ている。
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『来内』という変わった地名は、アイヌ語から来ているらしい。

来(ライ)-死 + 内(ナイ)-谷

この風景を見ていると、地名が示している死の匂いを感じるのは難しい。
しかし、嘗てはそれが濃厚に漂う場所が確かにあった。

来内橋。
六角牛山の頂上が覗いている。晴天の賜物だろう。
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死があれば生がある。
何事も+(正)と-(負)で成り立っている。
片面だけで終わるものはない、どこにも。

常に相反するものの組み合わせによってものごとは成り立つ。
片一方を内面に秘めつつ、もう一方が突出するのはままあること。
でも、必ずもう一面は併せ持っているものだ。人も物も世の中も。
そして、人の感情もまた然り。
一つの感情が発すると、それと相反する感情も起こる。
何かのジレンマに陥ったり、行動に移そうとして踏み切れなかったりするのは、感情の作用と反作用の結果。動きが取れなくなるということ。
その落とし穴に陥らない為にも、両方の性質をバランスよく使いこなせるのが理想的な生き方だと思っている。
そのために、何をどうしようか。


来内橋の近くには石碑群。
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そして、おそらくは紅梅。
もう蕾が開いているだろうか。
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by tamachi69 | 2006-04-30 09:47 | 流れ
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