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ナス御殿とダイコン御殿

遠野路を行くと「ふしぎ」だけではなく「可笑しい」に遭遇すること屡々。
「松崎じぇんご弐」のとらねこさんから教えて貰い、何のことか分からずに「ソレがあると思われる」付近を走っていたら・・・・

「きっとコレに相違ない!」
と確信。
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アラマァ、立派な家だごど~。


違うって、屋根見て、屋根!
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アップはこれが精一杯。
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こういった所故の建物だからか・・・・
可愛くて可笑しくて・・・・ウケること間違いなし!


・・・あの~、この看板も笑えるんですけど・・・・

「加工場」ではなく「加工城」です!
(写真をクリックすれば、文字がはっきり見えます)
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by tamachi69 | 2006-02-28 10:18 | 発見

謎のガードレール

またまた遭遇した「意味不明」なもの。
そもそもここは「くさぐさ」のromiさんから教えて頂いた。
・・・・がっ、果たしてコレの事かどうかは少々不安(笑)。
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これだけだと、どうってことないガードレールなんですが、なにゆえ「ここ」に1本(と、いうのか?)だけ?
ここだけ、車の走行注意?
単に空き地の「塀」のつもりなのかも知れないし。
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狭い路地裏。
それでも、ゆっくり歩いていると「ほほ~う」なものがあって面白い。
これだから、路地裏散策は止められない(笑)。
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一見「寒そう」ですが、この日はうっかり手袋を忘れてしまった。
それでもさほど苦にならないような暖かさ。
やはり、春は近づいているのかなァ、と感じた朝だった。
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by tamachi69 | 2006-02-27 09:46 | 発見

多田酒店

「酒屋特集」で一度紹介はしたのですが、その後思わぬ話を伺うことが出来ました。
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旧宮守村、あの絶景地近くの「柏木平」バス停前の『多田酒店』。
国道283号線沿いで、毎回通る度に目に付いていた建物だった。
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町の何処かで、一昔前或いは百年以上は経っていると思われる建物を目にするが、ここはその中でも特級品だと思う。
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立派な玄関に、愛らしい外灯。
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玄関の向かって左側は「酒店」となっており、この時も近所の人が数人歓談していた。
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「まだ71歳じゃん日記」のhisaさんの取り計らいで、図らずもこの家の中を見せ頂けることになり・・・・

ここのお婆ちゃんとその娘さんにお目に掛かり、嬉しいやら恥ずかしいやら。
お婆ちゃんはなんと90歳を疾うに超えていらっしゃる。
なのに、若々しくて可愛らしい!
肌も綺麗だし、着ていた服もお洒落でよく似合っていた。
娘さんも「散らかっているから~」と恥ずかしそうにしながら、お部屋を見せてくれて。
(でも、そんな事はありませんでした。広い家なのに綺麗に片付いていました)
突然来訪し、しかも見ず知らずの私に対して、まるで既に知り合いであるかのような接し方が嬉しかった。

幾つもある障子や襖を次々と開けて、ご自宅を披露してくださる。
天井が高く、何もかもが珍しかった。
曲がりくねった天然の木をその侭(そのまま!です)欄干として利用した階段、少なくても十畳以上はあると思われる部屋が幾つもある。
全てが、驚きとしか言いようのない造りと年月が経た美しさと味わい。
中でも大変凝っていたのは、二階の床の間の飾り木。
「流木」をその侭使ったもので、その形を活かした珍しい造りとなっている。
(実際に見ないと、「?」かも)
何とその木の幾つかある隙間には、長年川を流れていた故の「石」が自然に嵌め込まれている。
川底で水と砂利に揉まれ続けた結果、この家に辿り着いた。
考えてみれば、時の流れの妙を感じる。

とにかく、建築には全く無知の私でも「凄い!」と驚きの連続。


この家は150年ほど経っているという。
元々は先の「柏木平」、猿ヶ石川が大きく蛇行した内側の「島」と呼ばれる場所に建っていたとのこと。
その後も道路工事の関係で、若干移動したという波乱の体験をしてきたという。
更には、嘗てはお殿様が宿泊の場として利用したという由緒ある家。
見た目の美しさとは別に、この手の家は広すぎて冬場は寒いという。暮らすのも維持するのも大変な部分はあるに違いない。
でも、「勿体無い」と、こうして人が住んでいる。
人が住んでこそ、家は活きてくる。

〔↓そう、昔はここにあったのです。手前の木の向こうにある「島」のような場所〕
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写真を撮りたかったのは山々でしたが、何しろ初めての訪問で、しかも私は赤の他人。
お家を案内して頂けただけではなく、わざわざお菓子とお茶まで振る舞って頂いた。
帰り際にミカンまでくれて! そのミカン、実に甘くて美味しかった。


しかし、この雪の量。
重みで屋根が傷まなければいいのですが。雪下ろしも大変そうです。
外から見ていただけでも「いいなあ」と思っていたけど、住まわれている方々を前にして尚更よさが積み重なった出来事でした。
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「ナヲおばあちゃん」の、あの可愛い笑顔にまたお会いできたらいいなあ。
娘さんも、私の母親位の人で親しみが湧きました。

本当に、ありがとうございました!
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by tamachi69 | 2006-02-26 20:03 | マイナーな名所

こんな風景があった。

こんな歌が聞こえてきそうです。

『ゲッ、ゲッ、ゲッゲゲゲのゲー・・・』

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国道283号線を千葉家方面に向かい、途中で道を折れて東禅寺方面に行くと綾織の深部(私はそう思っている)に入る。
ここまで来る観光客は少ないかも知れないけど、或る意味遠野の本質に触れることが出来るのは、附馬牛の大出や寧ろこの界隈。

特に目を引く観光施設はない。
しかし、「何か」感じさせる木が路傍に佇んでいたり、集落を見守るような石上山を最も近くに望む、私にとっては心に来るものがあちこちに散らばっている好きなポイントである。

色付はこちら(笑)↓
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by tamachi69 | 2006-02-25 18:20 | 遠野妖怪紀行

もう少し八幡宮

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美しい拝殿や猫、それだけではない・・・・・

樹木越しに旧拝殿を透かして見る。
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神楽殿。
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御輿殿と守護神社(十二支)。
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毎度気になる通路。
この段違いがいいでしょ。
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広い境内の一角に石碑群。
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・・・・と、これだけが全てではありません。
お馴染みの一の鳥居や参道もいいし、まだまだ他にも社を始めご覧になって欲しい建物がある。
市の中心から少し離れていますが、この一角は「八幡山」と呼ばれる遠野盆地の中でも際だった部分・・・・少し高い位置から見ればそれも頷けることでしょう。

残念ながら、この冬は見る機会に恵まれませんでしたが、冬至から暫くの期間八幡山の辺りが輝く瞬間があるという。
城下町、遠野の歴史の中でも何かとエピソードがあった八幡山。
「ふしぎの里」を示す「星形」に掛かるポイントの一つ。

今もこの聖域は市民にとって誇りであり、信仰や安らぎの場として深く親しまれている。
遠くから訪れる人も、その規模や建造物の美しさに目を見張ることでしょう。
「いや~、立派な神社だな~」という感想もさることながら、他にも「何か」を感じ取って欲しい・・・


本当に、この冬は雪が多かったのです。
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by tamachi69 | 2006-02-24 20:37 | 神社・仏閣

そう、八幡宮といえば

もう一つの顔(笑)、

トッポ君!
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宮司さんとお話しをしていて猫の話題になった時、知る人ぞ知る猫のトッポ君のことが出た。
そこで、休んでいる所をわざわざ連れてきてもらいました。
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年齢は14歳で、人間なら80代くらい。
どっしりとした体型で(それでも幾らか痩せたという)、見るからに気持ちが良さそうな毛の色と毛並み。
念願の「トッポ君撫で」をさせて頂き・・・・思った通りの気持ちよさ。

嬉しい~~~!
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毛の色が単一なのは、大人しい気性だという。
眠かったせいなのか(笑)、本当に穏やかな性格なんだろう、黙って撫でられてくれていた。
やはり落ち着いて眠りたいらしく、間もなく社務所の方に帰っていく。

束の間でも、心和む一時だった。
この猫で和んでいる人は多いだろう。
只、そこにいるだけで人を癒す存在・・・考えてみれば凄い!

トッポ君に対面させてくれた宮司さん、本当に有り難うございます。
此処では7匹の猫が飼われており、宮司さんと猫とのエピソードを幾つか伺うことができた。
猫に対する愛情がしみじみと感じられました。
立派な神社を預かる方ですが、気さくで情が深い素敵な方です。


お・ま・け。

忘れもしない、トッポ君との初対面↓ 
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上目遣いで、怪訝そうに見つめられたのが忘れられない。
出逢ったときの嬉しさといったら(笑)。
だいぶ高齢ではあるけど、長生きして欲しい!
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by tamachi69 | 2006-02-23 23:00 | 遠野ネコ歩き

八十年振りの大雪だったという。

週明けから暖かな日が続いている。
ほっとするような、まだ油断がならないような、気温も気持ちも不安定な今の時期。

雪があるうちに見たかった遠野郷八幡宮
真っ白い雪の中、朱塗りの柱の美しさがさぞ際立つだろうと想像していた。
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大雪に見舞われた年末頃よりはだいぶ減っているものの、思った通り境内はほぼ真っ白。
この時、3人のご婦人方もお参りに来ていた。
流石、遠野でも指折りの神社。
雪が殆どないとはいえ、用心深く階段を昇る。
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見えた、いつ見ても美しい拝殿。
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この時、この八幡宮の宮司さんにお会いすることが出来ました。
お声を掛けて頂き、光栄だったこと!
暫し、お話を伺う事ができた。

雪について・・・・・
この時はだいぶ融けてはいたものの、この冬の雪の多さは何と八十年ぶりだそうです。
人の一生の中で一度遭うか遭わないかの異常気象だった。
全国的に雪の被害が続出したものの、東北でも暖かい土地に住んでいる者としては想像し難い状況・・・
暢気に境内の様子を見ていたが、これだけ広いところを雪かきするとなると想像を絶する苦労だったと思う。

八幡宮の馬場。
秋の『遠野祭り』の際には、流鏑馬が行われる。
馬場面積:1,010平方メートル、馬場の直線コース:219メートルと、案内板には書かれていた。これだけの広さの馬場を持つ神社は、全国でも2箇所だけだというのも初めて知った。(もうひとつは何処だろう?)
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雪の多さ、参拝者への気遣いを示す看板。
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・・・「雪」を「雷」と間違えて読んでしまった・・・早とちり、そして大恥ずかしい慌て者です。


さて、八幡宮といえば、もうひとつの名物が!
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by tamachi69 | 2006-02-22 23:59 | 神社・仏閣

水車小屋

山口の水車小屋に行ってみた。
ここも又、遠野の定番観光コースとなっている。
冬でも訪れる人がいるのか、或いは集落の人達が頻繁に通るのか、思ったより路面の雪は少なかった。
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昨年、水車が新しく付け替えられた。
当初の、建物に比べてやけに明るい色は時間の経過が示す如く幾らか落ち着いてきたもよう。
もっと渋めの色になるにはまだまだ時間が必要なようです。

今でも立派に動いているが、冬は「止まっている」と聞いていた。確かに。
下の方が見事に凍っている。
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しかし、この流れは相変わらず澄んでいる。冷たそう・・・・
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水車小屋の西側に広がる田んぼも今は雪原に。
向こうにぽっかりと開いた穴が気になった・・・
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この水車小屋は、私にとって忘れがたい感覚を得た場所。
人生の分岐点に立った時、突然天啓の如く閃いた思いがあった。
他人にとっては「そんなことか」と思われる決心だったが、それは後の私の人生を大きく変えた。
その当時と、あまり変わらない風景が今も広がっている。
少し変わったと言えば、向かいの駐車場にトイレが設置されたことくらい。
凍結の関係で(?)、4月までは使えないそうです。
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by tamachi69 | 2006-02-21 21:46 | 名所

雪の柏木平

この日、降水確率は20%だったにもかかわらず、雪降り止まず。

遠野の中でも、5本の指に入るかもしれない絶景地ではないかと思います~
が、勿論今知っている範囲でですよ。
きっと、知られざる絶景地はまだある筈。いいえ、あるに違いない!
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柏木平。
猿ヶ石川が大きく蛇行する辺り。
蛇行の内側は「島」と呼ばれているが、本当は陸地と繋がっている。
この道路沿いから見ると、正面が恰も島のごとく。

ダイナミックな風景だけに、もっと高いところから見ればその地形の面白さが分かるけどここからはこれが精一杯。
それをお伝えできずもどかしいこと!

これが向かって左の部分。
その下が右の部分。
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背後には釜石線のトンネル。
列車から見た方がより地形が分かるかも知れない・・・・トンネルを出た途端に眼下に広がる雄大な風景。是非、みなさんもご覧になってください。
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雪が舞う空を飛ぶ鳥。大きさからして猛禽類かもしれない。
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by tamachi69 | 2006-02-20 16:21 | 流れ

遠野で車を洗う。

昨日は遠野に向かう途中の水沢から雪が降り始め、北上に至っては吹雪に近い状態となった。
町中を走ると細かくしつこい汚れが満遍なく飛沫となって車に貼り付く。

ほぼ半日で車は見るも無惨な状態に。
半端ではない汚れ加減で、流石に恥ずかしくなって洗車となる・・・・
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何とも可愛い看板。
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・・・・・しかし、何故ナスとニンジンなんだろう。
遠野の謎がまた一つ増えた(笑)。
・・・・それから、も一つ。
カッパの皿にひびが入っています;;;

全体はこう(笑)。
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by tamachi69 | 2006-02-19 21:40 | まっちゃ(町へ)