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とっておきの「赤」

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(ほぼ)毎年、この界隈でひときわ鮮やかに色づくモミジといえば諏訪神社入り口にある「おさそい
モミジ」(勝手に命名)・・・・・って、目に入れば近づいてみたくなるでしょ。
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まだ早朝だったが、明るい陽の下でぎらぎら輝いていた。
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今年はここも早かったですね。
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モミジを潜っていけば、外とは違った落ち着いたながめ。
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森の中に連なる鳥居。
遠野らしい眺めだ。
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針葉樹とモミジたち広葉樹でできている森。自然の妙ですね!
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鳥居と祠。
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やはりここからお六を眺めてしまう。
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鬩ぎあい。
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杉とモミジの林を行けば、もう一つのとっておきの「赤」と出遭える。
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ここで人が詣でているのを目にしたことがある。
小さな信仰が生きているのが遠野のすごいところ。
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なんだか、切り株に寄りかかって休んでいるように見えるのですが。
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親切な「ちち」の振り仮名にちょっと「くすっ」となった。
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森の中からみる「おさそいモミジ」。
こちら側はおとなしげです。
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「きいろ」モミジも美しかった。
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by tamachi69 | 2009-11-05 08:22 | 神社・仏閣
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